平野ノラ、バレーボール協会評議員は川合俊一会長の誘い「もっともっと盛り上げたい」

 タレントの平野ノラが6日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で、バレーボール協会の評議員に選出されたことに触れ、「バレーボールとミラーボールを合わせていきたい」とノラ流の言い回してバレーボール界の盛り上げを誓った。

 リスナーから評議員就任についての質問が来たことから、ノラは「時は来たというか。会長が川合俊一さんになりまして、どうだ?って誘って頂きまして」と経緯を説明。「もちろんバレーボール界に貢献できるのであれば、私で良ければと。私で大丈夫なのか?って厳しい審査もした上で、24人の中の1人に」と話した。

 年に数回の会議に出席することになるといい「芸能人では私が初めて」という抜擢。「来週に1回目の評議会があって、そこで初めて就任となる」というが「改めて、もう一回、こういう形でバレーに向き合えるのは嬉しいし、バレーボールとミラーボールを合わせていきたい」とバブリーネタを盛り込んで、意欲をにじませた。

 評議員になったことで、今後はどうしたい?という質問には「今、バレーボールって楽しんでやろうっていう時代。1人でも多く携わってもらいたいし、少しずつメジャーになってきている。もっともっと盛り上げたい」とやる気満々。

 ナイツの塙宣之も「おれも3年やってた。面白いもんね」とバレーボール経験者だと明かし、ノラと意気投合。「下手だったけど、続けられたのは面白かったから。すごい、たまにやりたくなる。でもすぐにはできない。体育館借りて、人数集めないといけないから」と残念そう。ノラと「草バレーやりましょう」と誘い合っていた。

 ノラは中学、高校と都内強豪校でバレー部主将を務めていた。任期は26年4月までの4年間で、元NHKアナウンサーの刈谷富士雄氏らも評議員に名を連ねている。

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