原田波人“純度120%の歌声”でレコード大賞新人賞狙う
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歌手の原田波人(19)が6日、東京・赤坂のMzes Tokyoで、セカンドシングル「偽りのくちびる」のお披露目ライブを行い、キャッチコピーの“純度120%の歌声”で12曲を熱唱した。
2019年の日本クラウン新人オーディションで準グランプリに輝き、今年1月にデビュー。コロナ禍でのデビューとなったものの「ようやく活動ができるようになって、ファンのみなさんに対面で歌を届けることができて徐々に実感が湧いてきています」と喜びをかみしめた。
目標は、幼少期からの憧れであった氷川きよし(44)。“演歌Z世代”の旗手として「今年のレコード新人賞をいただくことを目標に、このまま波に乗って活動していけたら」と飛躍を誓った。