芦田愛菜の成長に「素敵なお嬢さんになって」10年ぶり共演・宮本信子
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女優の芦田愛菜(17)が8日、都内で行われた主演映画「メタモルフォーゼの縁側」(17日公開)ヒット祈願イベントに、共演の宮本信子(77)、なにわ男子・高橋恭平(22)らと登壇した。さえない女子高生と夫に先立たれた老婦人がBL漫画を通じて出会い、創作漫画制作に挑戦する物語。
芦田は白のブラウスに透け感のある黒のスカートの、シックな装いで登場。本作で10年ぶりの共演となった宮本は「10年たったら、すてきなお嬢さんになって、もう愛菜ちゃんって言えないんですよ、愛菜さんって呼ばないと…」と成長に驚いていた。
作品名にちなみ、メタモルフォーゼ(=変身)できるなら、芦田は「猫が家にいるので猫になりたいです。一緒に日なたでごろごろして、どんなこと考えてるのか聞いてみたいことがたくさんあるので会話したいです」と和ませた。