タレントの若槻千夏（３８）が８日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、自身と同じ路線で進んでいるのは「手島優だけ」と語った。

　この日のトークテーマは「占い大好きな女ＶＳ占いを信じない女」。若槻の所属事務所の後輩で、フジテレビ「馬好王国」などに出演するタレント・神部美咲（２７）も出演していた。

　神部は占いを「信じない派」で「『初めまして』の占い師さんに１時間使うんだったら、若槻さんに１分だけもらって話した方がよっぽどいい」と断言。ＭＣのくりぃむしちゅー・上田晋也は「若槻、頼られてんなー」と盛り上げた。

　若槻もまんざらでもない表情だったが「事務所の後輩の子、こう言うんですよ。入ってきたら『若槻さんに憧れてます』って。で、最終的に売れたら女優の方に行っちゃう」と過去のパターンを提示。神部は手を横に振りながら「違う、違う」。若槻は「わたしの後ろをついてきてるの、ホント手島優だけ」とやや“ヨゴレ”なテイストの後輩を挙げ、爆笑を誘った。

　神部は「馬好王国」のクリーンなイメージが強いが、過去にはテレビ東京系「ゴッドタン」の「丁度いいエロさで大喜利」する「オオギリッシュナイト」に審査員として出演したこともある。キツ目の下ネタを口にするなど、バラエティー対応力も持っている。

　この日は自身のインスタグラムに出演時の衣装の画像を掲載。シンプルなノースリーブのワンピース姿で腰の位置の高さを見せつけている。