千原ジュニア 師匠と慕う板尾創路に唯一怒られた「お前のテレビの出方、あれなんや?」
タレント・千原ジュニアが12日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」に出演。芸人としての師匠は板尾創路だと思っていると語った。
「唯一怒られたのは」として、周囲に負けられないと尖っていた20歳の頃に、「生意気なテレビの出方」を諭されたことを明かした。
「飯行こか」と誘われ、「お前のテレビの出方、あれなんや?」「店まで歩いてきたときも道行く人が『ジュニアさん』『ジュニアさん』って、お前、何歳や?」と指摘されたという。
志村けんさんを例に挙げ「あれだけのベテランでも、『志村や、志村や』って、みんなに子供たちにも呼び捨てされて。これが芸人のあるべき姿ちゃうんか」と言われたという。
ジュニアは「ほんま、おっしゃる通りです」と頭をさげたといい、その後「ありがとうございましたってお店出たら、高校生が『ああ!板尾さんや』って、めっちゃさん付けされてました」とオチをつけて笑わせていた。