芦田愛菜17歳 7歳の自分に言いたいこと聞かれ爆笑回答 加藤浩次「すごいね」と感心
女優の芦田愛菜(17)が13日、日本テレビ「スッキリ」に出演。6、7歳のころの自身に言いたいことを聞かれ、爆笑回答を繰り出した。
17日公開の映画「メタモルフォーゼの縁側」に宮本信子とW主演する芦田は、同局の森圭介アナウンサーからロングインタビューを受けた。5歳で出演した同局系ドラマ「Mother」の演技で注目され、その後はドラマ、映画、歌と大活躍し、天才子役として絶賛された。
番組では7歳で「スッキリ」に出演し、歌を歌ったり、「去年に本を760冊読んだので、今年は1000冊いきたいです」と得意げに話したりする様子などが放送された。
高校3年生になった芦田は森アナから「過去の映像を見てどうですか?」と聞かれると、「恥ずかしいですよね。自分で見ちゃうと何言ってるんだろ、自分とか、お芝居もこうできたのにとか、思っちゃうので」と苦笑した。
「あの時の愛菜ちゃん、こうしたらよかったのに」と思うことを聞かれると、芦田は「もうちょっと、落ち着けよ!と思います」と答え、笑わせた。
今後目指す女性像には「背筋がきれいな女性に憧れる。りんとした美しい姿勢の女性が格好いいと思うので見習おうと思う」と話した芦田。スタジオで聞いていた司会の加藤浩次は「すごいね。言葉のセンテンスが短くて、聞き取りやすくて理解しやすい」と感心した。