SnowMan岩本照 モエた筋肉魂! 本物の消防士に交じっても見つけられない

 オレンジ色のシャツを着て登場したSnow Man・岩本照(撮影・高石航平)
 客席に手を振る出演者ら
2枚

 Snow Man・岩本照(29)が14日、都内で行われた単独初主演映画「モエカレはオレンジ色」(7月8日公開)完成披露イベントに、女優・モデルの“めるる”こと生見愛瑠(20)らと出席した。

 人気同名漫画の実写化で、超シャイで真面目な消防士と“ぼっちJK(女子高生)”が織りなすラブストーリー。趣味のトレーニングで鍛え上げた筋肉美がトレードマークの岩本にとって、消防士役はハマリ役。役作りで挑んだ救助訓練も「ずっとロープを昇ってみたかった」とお手の物で、「筋肉痛が来なくて残念でした」と話し、笑いを誘った。

 撮影現場では「ほかの消防士さんたちに交じって、スタッフさんに見つけられない遊びをしていた。なかなか見つけてもらえなくて楽しんじゃいました」と岩本。ヒロイン役の生見も「本当に消防士さんみたいだった」と振り返り、村上正典監督(58)は「岩本君の訓練のシーンで大きいクレーンをロープで昇っていくんですが、計算外の速さで、カメラがゴールまで追いつけなかった」と秘話を明かした。

 タイトルにちなみ、この日はオレンジ色のシャツを着用して登場した岩本。単独初主演ということで、この日は普段一緒のグループメンバーでなく、俳優・古川雄大(34)、ジャニーズJr.ユニット・美 少年の浮所飛貴(20)ら共演者9人での登壇となり、「いつもはわちゃわちゃしゃべるタイプが多いので、きょうは新鮮な感じ」と笑顔を見せていた。

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