ザ・マミィ酒井 別荘は「貴士小屋」として親が用意 ビジネスクズ疑惑一層深まる
お笑いコンビ、ザ・マミィの酒井貴士が15日、フジテレビ系「ポップUP!」で、ビジネスクズ疑惑について言及。「貴士小屋」と呼ばれる別荘があり、学生時代の小遣いは「月3万円」と告白し、実家の裕福ぶりを証明してしまった。
ザ・マミィは番組企画「スター・ニュース速報」のコーナーに生出演。その中で、酒井が今年のテレビ番組で東京・目黒区に実家があるという“お坊ちゃま”であることを告白していたことから、改めて「ビジネスクズ疑惑」があるとツッコまれた。
これに酒井は「いやいや、目黒区で一番貧乏ですから」と変な謙そんをしたが、おぎやはぎの矢作は「どことなく清潔感がある」「肌がきれい。散髪もしてて小ぎれい」というと、丸山礼も「そう。(クズ芸人と言う割には)汚すぎない。そこがムカつく」と矢作に同意だ。
酒井は「散髪は10日に1回」と、かなりまめに散髪していると告白。別荘もあるの?と聞かれると「別荘というか山小屋です」とまたも謙そんするも「富士の方に、親がぼくのためにいつか譲り渡したいと貴士小屋って(名付けた)。そこに行く用に車は貴士号」と、山小屋と、そこに行くための車も持っているとし、おぎやはぎを驚かせた。
「お父さんは電卓の係長」だといい、「おじいちゃんが実家をそこに(建てた)。でもめっちゃお金持ちじゃない。お小遣いも少なかった」と必死の抵抗。だが小遣い額が「月3万円」だと明かすと、再びスタジオはブーイングだった。