木下優樹菜 「朴優樹菜」の噂を否定 「マジむかつく!韓国の人に失礼!マジ言うな」
木下優樹菜(34)が15日、YouTubeチャンネルに新規動画「『朴優樹菜』についてお話しします【ユキナの告白】」を投稿。「この16年間ずっと言われてきた」という在日韓国人説について語った。
親しい韓国人の女友達がおり、韓国ドラマやBTSにハマり、TWICEも大好きだという優樹菜。「韓国人じゃない、って否定することが、韓国の人にめちゃくちゃ失礼じゃない?別に(どうでも)よくない?(その質問が)チョー失礼じゃない?だから絶対否定したくなかった」とネット上などでウワサが一人歩きしても、そのままにしてきたことを明かした。
「マジ、ムカつく!まず失礼!何も知らないくせにマジ言うな!って感じ。韓国の方にマジ失礼。だから否定したくなかった」と真摯に説明。他国の人を差別するようなことは「やめた方がいい。失礼」と真剣に説教モードで訴えた。
韓国にも行ったことがなく、韓国人の親族も「ないです」と否定。なぜ“在日韓国人”と言われるようになったのかという質問には、アパレルの店員をしていた18、19歳のころ、雑誌に取り上げられた際に「優樹菜の字が汚いから、『木』と『下』の字がハネてて、雑誌の人が(木下を朴だと勘違いして)『朴優樹菜』って出しちゃったのがきっかけ」と説明。その上で、「今自分がこうして言ってる(否定)してることが本当失礼。(朴優樹菜と)呼ばないでね、とは言わない。アイラブ韓国!」と笑顔で締めくくった。