水森かおり「ビッグウエーブに乗りたい」千葉県九十九里町で3年ぶり現地キャンペーン
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“ご当地ソングの女王”こと歌手の水森かおり(48)が15日、千葉県九十九里町で、新曲「九十九里浜」の発売記念イベントを行った。恒例にしている現地キャンペーンだが、コロナ禍のため3年ぶりの開催となった。
44都道府県目となる歌の舞台は、幼少期に生まれて初めて海を見た場所という縁もあり「千葉の歌はなかったので、ついに来たかと。ビッグウエーブに乗れるように頑張りたいです!!」と怪気炎。「九十九里町PR大使」に任命され、25カ所目の観光大使となり、「ギネスを狙えるかな。まだ足りない!?」と色気を見せた。
自他共に認める雨女だが、この日も地元への恩返しでゴミ拾いのために海岸を訪れた途端に雨が降り出し、強風も吹いて荒れ模様。「毎度おなじみ。6月とは思えない寒さですし、キレイな梅雨空」と自虐節を飛ばした。
22日発売の新装盤Dタイプにはカップリング曲「バージン・ロード」を収録したが、自身の恋愛事情には「念に近い思いが入っちゃいましたが、今日の空のように視界不良…」と苦笑いしていた。