片岡鶴太郎がものまね披露で「小森のおばちゃま」令和でトレンド入り「モアベター」の声
俳優の片岡鶴太郎が16日、NHK「あさイチ」に出演。十八番だったものまね「小森のおばちゃま」をすぐさま披露し、ネットで即トレンド入りした。
この日のゲストの鶴太郎は、朝ドラ「ちむどんどん」にも鶴見の沖縄県人会会長役で出演中。番組冒頭の朝ドラ受けでも、華丸大吉が、鶴太郎演じる三郎と、レストランオーナー(原田美枝子)の過去が明らかになったことに「男女7人夏物語りが始まる」とワクワク。鶴太郎は「男女7人は相当前」「貞九郎じゃないです。今回は三郎」などと軽快にやり取りしていた。
その後、視聴者からのメッセージで、「小森のおばちゃまだったら三郎さんとオーナー、どう語られる?」というものが読み上げられると、鶴太郎はすぐさま「お、お、おばちゃまはね、おばちゃまだったのよ、今はおばけちゃまだけど」と、往年のおばちゃまモノマネを即披露だ。
これには華丸大吉も「完成されてる」「まさかやってくれるとは」と大感激だ。
ネットも同様で「モアベターな1日に」「令和になって『小森のおばちゃま』というワードを見るとは思わなかった」「令和で『小森のおばちゃま』がトレンドするとは」「小森のおばちゃまなつかしすぎる」など、懐かしがる声が殺到していた。