ダウンタウン、FAなら「月給3億円」ウンナン所属事務所がガチ計算

 お笑いコンビ・三四郎が16日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、ダウンタウンの2人に「月給3億円」というトンデモオファーを提示した。この日は「お笑い事務所一斉調査!」と題して、さまざまな事務所の芸人が出演。三四郎はマセキ芸能社の代表として登場した。

 「もしもダウンタウンさんが移籍してくれたら」という企画で、それぞれの事務所がダウンタウンに対してガチで移籍条件を提示した。ここでマセキが提案したのは「コンビで月3億円の給料をお支払いします」という超破格オファー。浜田雅功は見た瞬間に思わず高笑いし「何を言うてんねん」。松本人志も「ウソやん」とあきれた。

 三四郎の相田周二は「計算しました。上の首脳陣と」とまじめにコメント。小宮浩信も「マネジャーと計算して」と補足。相田は「ボケとかじゃないです」とリアルな数字であることを強調した。「まじめに考えて、今のダウンタウンさんで考えると、レギュラー1本約1000万円はもらってるだろうと」と具体的な数字も例に出した。小宮は「ウッチャンナンチャンさんとかもいるので」とダウンタウンに匹敵するビッグネームが指標となっていると説明した。

 1人1億5000万円という計算に、松本は「あぁー、なるほどね」と冷静に。これに相田が「『あぁー』って何ですか。『じゃあ(1億5000万円だと)少ない』みたいな」とツッコむと、松本は「いやいやいやいや、あ…ちょっと(テンションが)上がるね」。思わず好反応を示してしまい、即座に「ボケや」とFAには否定的な態度。最後はフットボールアワー・後藤輝基が「あると思うで」とツッコみ笑わせた。

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