ちむどん、絶妙タイミングでニーニー登場 大吉「呼んでないのに」の心配【ネタバレ】

 21日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、和彦(宮沢氷魚)と田良島(山中崇)が新聞社内での上層部と意見の食い違いが発端となり、騒動を巻き起こしてしまうが、ラストにあの賢秀(竜星涼)が登場し、騒動を相談してみろと言い出したことから、「あさイチ」の華丸大吉も心配そうな表情を浮かべた。

 この日の「ちむどんどん」では、暢子(黒島井結菜)が、ケガをした二ツ橋(高嶋政伸)の代わりにストーブ前に立つことに。その初日に和彦ら東洋新聞文化部のメンバーがフォンターナで編集局長と会食をするも、和彦が局長を倒すという大騒動を起こす。

 和彦は「おいしいごはんを作るのはお母さんの仕事」という新聞広告に「料理を作るのは女と決めつけることに」と異議を唱え、これに反論する記事を書く。だがこれに広告局側が猛反発。田良島がフォンターナで編集局長に直談判する機会を設けたが、全く聞く耳を持たない編集局長が和彦の胸ぐらをつかんだため、それを和彦が払いのけたことで編集局長が転倒。大騒動になった。

 その夜、和彦はあまゆで暢子に謝罪。するとそこへなぜか賢秀がやってくる。深刻な雰囲気に賢秀は「悩み事なら話してみ。沖縄の一番星が全部解決するぞ」と言いだし…という展開だった。

 このラストに「あさイチ」の鈴木奈穂子アナは「最後にニーニーが来ちゃった…」とあ然とすると、大吉も「呼んでないのになという気持ちでいっぱい」とトホホな表情。華丸も「結局、あの(養豚場の)女の子のお見合いで怒って、養豚場を出てきた?」と言うも、大吉は「わからない。また何かあったのかもしれない」と不穏な空気を感じ取った様子。

 ネットも「ニーニーはもういいから!」「ニーニーが来たってことは、新聞社でひと悶着あるな」「なんつータイミングでニーニーwww」と心配の声が広がっていた。

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