ちむどん、同じ長男なのに 博夫再びの離婚危機でネットは金吾思い出す【ネタバレ】

 21日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ついに良子(川口春奈)が娘を連れて実家に戻り、教師への復職のため、住まわせて欲しいと懇願。そこへ夫の博夫(山田裕貴)が追いかけてくるが、ネットでは、同じ長男だった金吾(渡辺大知)を思う声が上がっている。

 この日の「ちむどんどん」では、良子が実家に戻り、復職するので実家に住まわせて欲しいと訴える。そこへ博夫が慌てて追いかけてくる。博夫は、復職を反対している両親は「封建的で、しかも(自分は)長男。話し合いに時間がかかる」と言うも、良子は離婚届を見せ、復職を反対している博夫の両親を説得できなければ離婚すると訴える。

 これに博夫は「そこまで言うなら腹をくくる」「必ず説得して迎えに来る」と約束して帰って行く。

 良子と博夫の復職をめぐるやり取りはこれまで何度か繰り返されているが、そのたびに思い起こされるのが、良子にぞっこんだった金吾。金吾も長男だったが、プロポーズには父親を連れ、家族で良子の仕事を理解。仕事を続けるのは構わないなどとプロポーズしていたことから、ネットでは「とりあえずネーネーに関してはだから金吾にしておけの一言」「金吾みたいに柔軟な考えの男の方がよかったのかも」「金吾の涙を忘れなさんな」「金吾に怒られればいいとしか思えない…金吾幸せであれ」の声がこの日も上がっていた。

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