入院中の堀ちえみ、腹膜炎だった 医師から説明「かなり大変だったんだな、私」
タレントの堀ちえみが23日、ブログを更新。20日から下腹部の激痛で入院しているが、医師から「腹膜炎」との説明を受けたことを明かした。
堀は夕方に主治医から説明があったといい「培養検査の結果はまだのようです」としながらも「しかし抗生剤の種類を決め込んで、今回の治療を施し炎症が治まりました。その他のいろいろな検査結果などから、菌の正体は溶連菌の可能性が、非常に高いとのお話でした」と、つづった。
「その溶連菌がなんらかの形で、体内に入り腹膜炎を起こした。…とのことでした」と腹膜炎だったことも明かした。
「腹膜炎って。かなり大変だったんだな私」としみじみ振り返り「溶連菌はどこにでもいるので、抵抗力が落ちていて、体内に入り込んだのでしょうと。もう大丈夫ですが、無理はしないようにして、ボチボチ復帰致します」とつづっていた。
堀は19年に舌がん、食道がんの手術を受け、リハビリを行っている。