レイザーラモンRG デヴィッド・ボウイ愛全開「かっこよすぎてポーズに疑問抱かない」

 レイザーラモン・RG(48)が24日、京都市の美術館「えき」KYOTOで開催される「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ 鋤田正義写真展」(25~7月24日)の内覧会に出席。世界的ミュージシャンだったデヴィッド・ボウイさんの「あるある」を披露した。

 イギリス出身のボウイさんが1980年に京都を訪れた際に、親交があった写真家・鋤田氏が撮影したプライベートショットなど公開する写真展。中学生の頃からボウイさんのファンだというRGは、名曲「レッツ・ダンス」にのせ、「たばこ吸うところがかっこよすぎて、そのポーズに疑問抱かない」とあるあるを歌った。公衆電話ボックスで受話器を口元に当てながら、たばこをくわえている写真を例に「冷静に考えたらなんでたばこ吸ってるんだろうと思うんですけど、かっこよさが先に来て、疑問にすら思わない」と、憧れ全開で語った。

 イベントにはボウイさんの衣装をまねた「出火吐暴威」と書かれた布をまとって登場。写真と同じポースを取るなどして愛をさく裂させていた。

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