池田エライザ、実は母は歌手 歌の教育に抵抗してコソ練の過去も
女優の池田エライザが24日深夜に放送された、日本テレビ系「バズリズム02」に出演し、歌手として活動している母について語った。モデル、映画監督も務める多彩な池田だが、この日はアーティスト・ELAIZAとして出演した。
音楽のルーツとして番組内で紹介されたのは、母が歌手であるということ。池田の母リザ・ビリエーガスはフィリピン出身のシンガー・ソングライターで、ジャズを中心に歌唱しており、日本のCMソングも担当したことがあるという。
池田は母については「愛情いっぱい。天然。ローラちゃんみたいな感じ」と説明。幼いころは母のライブに同行したこともあり、急に「歌って」と言われてステージに立ったこともあると語った。
歌については厳しい“英才教育”もあったようで、母の前で歌った時に「ちょっと音外したりすると『ん!』ってされる」と顔をしかめられると明かした。母の態度には抵抗もあったようで「思春期とかは、河原とかでギター弾いて、弾き語りの練習したりしてました」とコソ練の過去も語った。
現在はアーティスト活動も充実しているようで、6月20日のインスタグラムにはステージでのショットを、21日には動画でリハーサルの様子なども掲載している。