爆問・田中裕二の驚がくレジ打ち才能 カゴを置いた瞬間に合計金額&釣りも用意

 爆笑問題が27日深夜にテレビ朝日系で放送された「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」で、田中裕二の天才的なレジ打ちの逸話を明かし、サンドウィッチマンも「気持ち悪い」とドン引きした。

 この日は午後8時30分から放送された延長戦として午後11時45分からも放送。そこで太田光が、コンビニでバイトし、店長にならないかとまで言われた田中のレジ打ちの名人芸を明かした。

 太田は田中について「片手で(レジを)見ずに打てるし、しかもお客がカゴにお菓子とかいろいろ入れる、その値段を全部覚えていて、(カゴに)入れたらピピ、いくついれてピピ、レジにカゴを置いた時点で『3670円です』って」とレジ横にカゴを置いた瞬間に合計金額を伝えていたという。

 太田は「そんな気持ち悪い店員、いる?」と訴えるとサンドウィッチマンもアンタッチャブルも爆笑。さらに太田は「こいつはおつりまで用意している」と合計金額だけではなく、釣り銭も用意していると驚きの技も明かした。

 田中は「(客が)財布の札のところを開けて1000円札が見えたら瞬間に12円用意する」と、客の動きを見て釣りも推測するといい「1000いくら(端数を)出すやつもいるから、それも頭の片隅にいれつつ…」とさまざまな金の出し方を想定していたという。

 これにサンドウィッチマン富澤たけしは「気持ち悪い…」と苦笑い。太田も「客もびっくりだよ。ええ?って。元祖AIですよ」と大絶賛するも、山崎弘也が「バーコード導入で一気に何の役にもたたない才能に」と言い出し、スタジオも爆笑に包まれていた。

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