初来日オースティン・バトラー「今夜はカラオケに」 映画「エルヴィス」イベント
米俳優のオースティン・バトラー(30)とバズ・ラーマン監督(59)が28日、都内で行われた米映画「エルヴィス」(来月1日公開)の来日記念ワールドツアーフィナーレイベントに出席し、日本のファンと初対面した。
人気絶頂で謎の死を遂げた歌手のエルヴィス・プレスリーの真実を描いた作品。主演のオースティンは初来日で「とても温かい歓迎を受けて『本当にありがとう』と何回言ったことか」と日本のおもてなしに感激。「今夜はカラオケに行くのが楽しみ」と笑うと、監督も「彼はカラオケキングだからね!」と圧倒的な歌唱力を絶賛した。
イベントでは、作品にちなんだ“ピンクカーペット”の上を、ピングゴールドのセクシードレス姿で出迎えたモデルの玉城ティナ(25)と歩いた。