華丸大吉、久々朝ドラ受けもラストに頭抱える 暢子は「隠れればいいのに」【ネタバレ】
お笑いコンビ・博多華丸大吉が30日、NHK「あさイチ」で、久々に朝ドラ受け。「ちむどんどん」のラストシーンに華丸も「隠れればいいのに…」と暢子の様子に頭を抱えた。
この日の「ちむどんどん」では、倒れた智(前田公輝)は睡眠不足と過労による風邪と分かり、鶴見の沖縄県人会の人たちで智の仕事を手伝うことに。無事に配達を終え、和彦(宮沢氷魚)は帰宅途中で愛(飯豊まりえ)と出会う。
愛はハグを求めるも、「こんな場所で…」ためらう和彦。それでもハグをすると、愛はキスを求める。そこへ偶然、暢子が通りかかってしまい、和彦も暢子に気づいてしまう…。
これに華丸大吉は苦笑い。華丸は「(暢子は)隠れればいいのに。なんで固まってんのかなあ」と首を傾げ、「出会い頭とは言わせない」と厳しい意見。大吉も「朝ドラ受けがないと思ったら急に…どうなるの」とこちらも苦笑い。「ナイツ塙君が吹き飛びましたよ。あそこで笑ってたのになあ」と、この日、突然社長役で登場したナイツ・塙宣之の存在も吹き飛んだと笑っていた。