アンジャッシュ児嶋、同級生がヒロミの妹で高校時代に弟子入り懇願、実家に通う
アンジャッシュの児嶋一哉が29日、日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で、高校時代からヒロミの実家へ通い、弟子入りを申し込んでいたことを明かした。
番組では、学生時代に頑張ったことについて、児嶋にコメントを求めた。
児嶋は「高校の前半はアイドルになりたくて、ジャニーズに履歴書を送ったりしていたが、後半になり、無理そうだ、芸人になろうと…」と、高校時代に芸人を目指すことにしたと明かすと「それこそ地元の先輩のヒロミさん。ヒロミさんの妹さんとぼく、同級生なんです」とヒロミとの意外な縁を明かした。
「なので、ヒロミさんの弟子にしていただこうと思って、高校の頃から実家に通っていた」という。
これにヒロミは「(妹から)お兄ちゃん、こういう人がいるけどって言われて、うわ、気持ち悪いって」とスタジオを笑わせ、「お袋がちょっと会ってあげてって言ってきて。弟子になりたいと。それで本人に会ってみたら、うわ、気持ち悪いって」といい、児嶋も苦笑いだ。
ヒロミは「その時、所属していた人力舎にお笑いの学校を造ったの。そこに(児嶋を)入れて、おれは人力舎、やめたっていうね」と振り返り、スタジオも笑いに包まれていた。