YOSHIKI母の死に涙こらえ 四十九日法事で帰国「音楽をやるのが大きな助けに」
3枚
X JAPAN・YOSHIKIが30日、東京・日本外国特派員協会で、英歌手のサラ・ブライトマンと会見を行った。5月に母親を亡くして以降、初の公の場。「母の四十九日の法事のために日本に帰ってきました」と涙をこらえて別れを語った。
SNSで母親の死去を報告していたが「どうしていいか分からなかった。忙しいスケジュールで、音楽も書いていて、母の曲も書いていて…。音楽をやるのが大きな助けになりました」と傷心ぶりを吐露。声を震わせるYOSHIKIの肩に、サラがそっと触れて励ました。
会見では、サラが11~12月にかけて国内3都市で開催する来日公演「クリスマス・シンフォニー」に、YOSHIKIがスペシャルゲストで出演することが発表された。