「推し武道」平尾アウリ氏、実写の松村沙友理に「可愛い」ファンはアニメ2期期待
マンガ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の作者・平尾アウリ氏が1日、自身のツイッターを更新し、同作の実写化ドラマで、元乃木坂46の松村沙友理が主人公を演じることを「大変嬉しいです」と喜んだ。
「推し武道」の愛称でしられる同作は、地下アイドル「ChamJam(チャムジャム)」のメンバー・市井舞菜に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク・えりぴよの姿を描いている。松村は主人公・えりぴよを演じる。ABC・テレビ朝日で10月から放送がスタートすることが、この日公表された。
平尾氏は「えりぴよを松村沙友理さんが演じてくださいます。音楽はアニメと同じく日向萌さん。素敵なスタッフ・キャストに恵まれて期待しかありません!」と喜びを表現。「とっても可愛い松村沙友理さんにえりを演じて頂け大変嬉しいです。」とコメントしている。
すでにアニメ化された作品は高い評価を得ているだけに「アニメの時のよう、大切に作って頂けるようですので安心してお任せ出来ると思っております。ドラマもよろしくお願いいたします。」と思いを伝えた。ファンの間ではドラマ化を受けて「アニメ2期はまだか?」「欲張りですけど2期を下さい」「実写化よりアニメ2期はよしてくれや」などと、アニメの第2期を期待する声も上がっている。