臼田あさ美 連ドラ初主演作で釣りに魅了される「得るものは魚だけでない」

 女優の臼田あさ美(37)が1日、BSテレ東で初の連ドラ主演を務めるドラマ「ちょい釣りダンディ」(7月4日スタート。月曜、深夜0・00)のオンライン会見に、共演の上地雄輔(43)、太田莉菜(34)と出席した。

 阿鬼乱太氏による同名人気コミックをドラマ化。原作では主人公は男性だが、ドラマでは女性に変更。釣りをこよなく愛し、空いた時間で釣りを楽しむ“ちょい釣り女子”の主人公・ダンディこと檀凪子の姿を描く。

 臼田は「釣りの経験がなかったけど、釣りの面白さがジワジワと伝わってくる作品」とアピールし、撮影で知った釣りの魅力を「自分と向き合う時間になる。釣りをしながら得るものは魚だけでない」と力説していた。

 女優デビュー20年目の臼田は、連ドラ主演は今作が初。10代から臼田の事を知る上地は「初めてお会いした時は子供だった。年齢を重ねてしっかりとしていたし、座長としての立ち振る舞いにビックリ」と成長ぶりに目を見張っていた。

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