さだまさし 楽屋で未発表の新曲披露、中村倫也も感嘆「一生この部屋にいたいと思った」
女優の有村架純(29)と俳優の中村倫也(35)が1日、横浜市内で行われた、W主演するTBS系連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(8日スタート。金曜、後10・00)の記者会見に共演の赤楚衛二(28)、さだまさし(70)、おいでやす小田(43)と出席した。
東大卒ながら司法試験に4回落ちた崖っぷちのパラリーガル・石田硝子(有村)と、同試験に一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(中村)が組み、さまざまな依頼やトラブルに挑み成長していくリーガルドラマ。
有村は初の仕事系ドラマに苦戦しながらも「朝ドラの時は月曜日に1週間分のリハーサルがあって。どの作品でも活用できることに気付いてからはやるようにしてます」と、朝ドラ流セリフ暗記法を実践していることを明かした。
初の民放連ドラレギュラー出演となったさだは「若いエネルギーが充満してるから、すごくテンポ感がいい」と現場が新鮮な様子。自身のツアー中に行われたロケの楽屋では未発表新曲を共演陣に披露したといい、中村は「一生この部屋にいたいと思いましたね」と、大御所のサービス精神に感嘆していた。