TBS田村真子アナ、慶応大学に不合格を告白「ビリギャル」につられ涙
TBSの田村真子アナウンサーが4日、同局系「クイズTHE違和感」に出演し、慶応大学の受験に失敗していたことを明かした。
この日のゲストは女優の有村架純。有村が主演した映画「ビリギャル」(2015年)が問題として取り上げられた。「ビリギャル」のダイジェスト映像が流されると、田村アナは次第に涙目に。同番組の感動VTRで泣いてしまうのは定番とあって、MCの千鳥・ノブは「また泣いてました?」と軽くツッコんだ。
「ビリギャル」で有村が演じた主人公・工藤さやかは底辺の成績から慶応大学に合格する。田村アナは「すいません、なんか。わたしは慶応落ちたんですけど、いろいろ思い出しちゃって」と涙声で自身の不合格体験を告白し、スタジオを盛り上げた。なお、田村アナは上智大学出身。
田村アナはこの日のインスタグラムで、番組に出演した際の赤いノースリーブ姿を掲載。バングル、ネックレス、ピアスを見せるような横顔ショットで「ゴールドアクセいっぱい」とコメントした。フォロワーは「シンプルに可愛い」「横顔も美人で素敵」と賛辞。「写真に違和感はない(笑)」「泣いてるの見てグッと来ました」「ビリギャル感動」ともらい泣きコメントもあった。