岩城滉一、建設中の広大な新居は温泉利用で全室ポカポカ「北の国から」への思いも
俳優・岩城滉一が2日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、北海道移住のために建設を進めている新居を紹介した。
まだ資材がむき出しの状態だが「ここがリビング、こっちが風呂場になるんだね」などと部屋割りを説明。さらに「床の下にホースが通ってて、このホースの中を92度ぐらいの温泉が流れてるんでね。床が全部暖房になってるんですよ」と自然の力を利用して部屋を暖める計画であることを明かした。建物の高さは9メートルとし「温泉の恵みがないと、電気代、大変だよね」とコメント。電力も太陽光発電を取り入れる計画で、将来的には必要なのはガスのみになる予定だという。
北海道への思い入れを尋ねられると「『北の国から』でずっといたからね。29歳から」と1981年から2002年の放送まで続いた人気シリーズについて言及。「年齢とともにこういう所が良くなったよね。来ると東京に帰るのが嫌だもんね」と目を細めていた。