吉田拓郎“ラスト”アルバムオリコン2位、42年8カ月ぶりトップ3入り
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シンガー・ソングライター、吉田拓郎(76)のアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)が初週売上4・6万枚を記録し、11日付オリコン週間アルバムランキングの2位にランクインしたことが4日、分かった。
拓郎のトップ3入りは、79年10月29日付で3位に入ったLP「TAKURO TOUR 1979」以来、42年8カ月ぶり。拓郎は年内で芸能活動を終了予定で、「ah-」は事実上のラストアルバムとなる。ランキング1位はKing&Princeの「Made in」だった。(オリコン調べ)