中川翔子、ミスマガ後輩に「スキャンダルに気を付けろ」でも「恋しとけばよかった」
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タレントの中川翔子(37)が5日、都内で行われた「ミスマガジン2022ベスト16お披露目イベント」に登壇した。2002年に「ミス週刊少年マガジン」に選ばれた中川は、後輩たちの前で20周年の思いを語った。
受賞当時を振り返って、「私にとって初めて青春ができたと思います。中高とあまり部活もやらずに、ずっとネガティブにいたのに、海外の海で憧れのグラビア水着を着ることができて、憧れの世界の世界に入れてうれしかったです。ミスマガジンという称号をもらえて、『私はいていいんだ』と自信の大きな一つになった。ミスマガデビューは誇りですね」と語った。
後輩から芸能界で長く活躍できる秘けつを問われると、「10代と20代前半はスキャンダルに気を付けろ!最初に地盤を固めているときに撮られるともったいないと思って、恋より仕事を選んでしまった。恋しとけばよかったなと後悔してるけど、今思えばそれでよかったなと思います」とぶっちゃけていた。