爆笑問題・田中、優木まおみへの助言覚えておらず「適当になんか言ったと思う」
爆笑問題の田中裕二が5日深夜にTBSラジオで放送された「JUNK爆笑問題カーボーイ」で、優木まおみにアドバイスをしたという文春の記事を太田光から突っ込まれ「適当になんか言ったんだと思う」と、その助言を全く覚えていないと打ち明けた。
番組冒頭、太田光が「お前、なんか優木まおみに人生のアドバイスしたの?」と突然質問。田中は「なんの話?」とびっくり。太田は「書いてあったよ、文春に」というと田中は「文春?優木まおみ?」とさらに驚いた。
この日、文春オンラインで優木まおみのインタビューが掲載されており、その中で多忙で自分を見失いそうになっていたときに、田中から「あるボーダーを超えればやりたいことができるようになる」と助言を受けて、「気持ちが吹っ切れた」などと語っていた。
田中はこれを読んでおらず「知らねえよ」というも、太田は「無責任だぞ!」「お前、アドバイスとかすんじゃねえ!」と絶叫。田中は苦笑しながら「適当になんか言ったんだと思うよ」と何を言ったかは全く覚えていない様子だった。
太田はこのアドバイスが日本テレビ系バラエティ「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」で共演中での出来事だと指摘し「秘書室で何話してんだよ!」とツッコミ。田中は「あんときはずっと視聴者ぐらい見てた。あそこ(秘書室)もいつ振られるか分からないし、雑談する状況では全然ない。収録中にはないはず。ほんと、わかんないけど」と収録中の助言ではないはずだと訴えた。
太田は、田中の助言内容に「将来の不安考えず売れるだけ売れればいいんだよって、大スターのアドバイス」と茶化すと田中は「そうなんだ…参ったね、10何年前の話だろ?」とやっぱり覚えていない様子。太田は「なんで俺のとこは誰も来ないの!」と絶叫していた。