田中理恵さん、夫との驚きのなれそめ告白 初対面でパソコン開き仕事、告白に「今日って大安?」で保留
体操女子で12年ロンドン五輪代表の田中理恵さん(35)が6日までに、バドミントンで08年北京、12年ロンドン五輪代表の潮田玲子さんのYouTubeチャンネル「増嶋家ちゃんねる」に出演し、17年に結婚した一般男性とのなれそめを告白した。
潮田さんとドライブをしながらトークをする流れで「旦那さんとの出会いはお友達の紹介だったんですよ。引退して色んな恋愛をしつつ、ちょっと恋愛が止まってる時期があって、その時に友達に紹介してもらった」と明かし、「恋愛を休憩しようという時期だったので、全然乗り気にならなかったんですけど、その友達がめちゃくちゃいい人だからって連れていかれたんです」と食事にいって初対面をした。
ただ、当時の夫は「旦那さんが最後に入ってきたんですけど、全然なんか4人で集まってるのに、楽しそうじゃないというか、なんかめっちゃ仕事してて、パソコン開きながら『初めまして』みたいな感じで全然私と会話しなかった」と素っ気ない態度だったという。それが田中さんのハートに火をつけた。「よく『オリンピックで活躍されて』とか聞かれるじゃないですか。結局いつもそういう会話なるけど、それがまったくなくて、興味がない感じがめちゃくちゃ惹かれたんですよ。逆に。『オリンピック出たんですね、へぇ~』みたいな感じが当時の私は新鮮だった」と、楽しそうに振り返った。潮田さんから「恋愛テクニックとしたらスーパー上級者じゃない?」と突っ込まれ「私、めちゃくちゃ引っかかってるじゃないですか」を笑った。
そこから田中さんの方からアタック。「私から次またご飯いきましょうって誘いました」。告白も田中さんからで「私からしたんですよ。出会って1カ月で。好きというか、尊敬できた。仕事に対してすごく一生懸命な人だったので。私の中では紳士で、ちゃんとしてる人なんだなって思った」と、語った。
ただ、最初の告白では、「今日って大安?って聞かれたんですよ。で、大安じゃないってなったら保留にされたんですよ」と、驚きの事実を明かした。