竹内涼真主演「六本木クラス」初回は世帯9・6% 「梨泰院クラス」リメーク
俳優・竹内涼真主演のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」(木曜、後9・00)の初回が7日に放送され、平均世帯視聴率が9・6%(個人全体視聴率5・2%)を記録したことが8日、分かった。
2020年3月よりNetflixで配信され、大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメーク版。絶望の淵に立たされた主人公・宮部新(竹内)が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、仲間と共に立ち向かう下克上の物語を描く。
前クールの木村拓哉主演「未来への10カウント」の初回は、平均世帯視聴率11・8%、個人全体視聴率6・6%を記録した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)