高見知佳氏 落選に悔い「女性の政治参加の架け橋になれた。もう少し時間があれば」

 第26回参院選は10日、投開票された。立憲民主党の推薦を得つつ無所属で出身地の愛媛選挙区から出馬したタレントの高見知佳氏(60)は、初当選に手が届かなかった。

 シングルマザーや母親介護の経験を背景に、高校卒業までの教育費完全無償化や介護サービス利用時の自己負担軽減を公約に掲げたが、自民党現職の厚い壁を破れず。松山市の選挙事務所に集まった支援者らの前で「女性の政治参加の架け橋になれた。もう少し時間があれば」と悔しそうに振り返った。

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