【7月14日のちむどんどん】第69話 相撲大会で智の初戦相手は和彦! 勝負の行方は…!?

相撲大会の初戦で勝負した和彦(宮沢氷魚・左)と智(前田公輝)
無邪気に応援する暢子(黒島結菜・左)の隣で、せつない表情を見せる愛(飯豊まりえ)
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 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月14日は第69話が放送される。智の思いを知った和彦は勝負に負けまいと…!

 沖縄県人会の遠足の余興で行われる「沖縄角力大会」。智(前田公輝)は「この大会に優勝して、暢子(黒島結菜)にプロポーズする」と心に決めていた。そんな智の初戦の相手は、なんと和彦(宮沢氷魚)だった。智の楽勝と思われたが、智の思いを知ってしまった和彦は意外な粘りを見せる。無邪気にふたりを応援する暢子の前で、勝負の行方は…。一方で兄・賢秀(竜星涼)は、和歌子(駒井蓮)への想いが募るばかり。だが、そこに意外な人物が現れる。 

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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