ちむどん、暢子・智・愛・和彦の四角関係一気に動く ネットは反応さまざま【ネタバレ】
14日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、暢子(黒島結菜)、智(前田公輝)、和彦(宮沢氷魚)、愛(飯豊まりえ)の四角関係が一気に動き出し、ネットは今後を心配する声があふれた。
この日の「ちむどんどん」では、沖縄相撲大会で同体となった智と和彦が取り直しとなる。智が優勝すれば暢子にプロポーズすると知っている和彦は必死に食らいつく。その姿を見た愛は「そういうことなんだね…」とつぶやく。
結局、智が和彦を下し、和彦は日射病で病院送り。そして智は優勝し、暢子にプロポーズする。だが暢子は「それは愛情じゃなくて友情」だと否定。すると智は「和彦のこと、好きなのか?」と図星質問。暢子は「うちは料理に集中したい」「お店を持つ夢もある」とその質問には答えず。智は「俺が稼いで店を持たせてやる」などといいだし、暢子は「そういうことじゃない!」と反論。プロポーズを断ってしまう。
愛は和彦の思いを察し、智はふられ、暢子は断り、和彦は倒れる…。全員の思いが行き違ってしまう複雑展開だが、ネットは「智の健気さに泣く」「こんなにも、一方通行なプロポーズありますぅ?!」「愛ちゃんが寂しそうになっていくのが辛い」「和彦は大野家とどうケリをつけるつもりなんだろうか?」「今後、和彦と暢子がくっつくことになるのだけはやめてー」など、今後を心配する声が数多く上がっていた。