世界陸上、25年東京開催でネットは卒業・織田裕二続投を願う声「せっかく東京なのに」
日本陸連は15日、25年の世界選手権が34年ぶりに東京で開催されると発表した。これを受け、ネットでは今年の世界陸上でキャスターを最後と発表している織田裕二へ「25年まで頑張ってくれないか」など、次回までやってほしいとの声が数多く上がった。
織田は奇しくもこの日、16日(日本時間)から始まる世界陸上をPRするため、朝からTBS系の番組をはしご出演。「THE TIME,」では香川照之を前に熱い思いを語り、「ラヴィット!」でも、冒頭のオープニングトークから参加し、見所を聞かれ「話出したら番組終わりますよ」と言いだし、スタジオを笑わせていた。
織田の“世界陸上愛”が存分に語られている中での東京開催発表で、ネットでは即「織田裕二」がトレンド入り(15日午前10時15分現在)。「2025年東京が決まったなら、織田裕二はやんなきゃじゃーん!!なんで卒業しちゃうのー」「せっかくだから25年東京大会まで織田裕二さん続けてほしいけど…」「東京大会も織田さん司会が良いです」「久々に日本に世界陸上が来るのに、織田裕二じゃないなんて…」「2025東京に織田裕二さん帰還祈願」など、もう1回だけ織田&中井ペアで見たいという声が続出していた。