古市氏、安倍氏は首相を辞めて「自由を謳歌」 4月には警備体制の話も

 社会学者の古市憲寿氏が17日、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」に出演し、安倍晋三元首相が生前に要人の警備について語っていたと明かした。

 古市氏は安倍夫妻と親交があったことで知られている。司会の升太一氏から、最後に会った時期を尋ねられ「今年の4月か5月にご夫婦でお会いした」と明かした。その時に安倍氏が日米の警備体制の違いについて語っていたという。「安倍さんが『アメリカの大統領、日本に来るときSP何人で来ると思いますか』って聞いて、『800人』っていう答えだったんですけど、それぐらい、日本とアメリカで首脳に対する警備体制が違うっていう話しになって」と振り返った。

 安倍氏は首相を辞任して以降、SPの数も減ったが「ある種自由を謳歌(おうか)してたように思うんです」と“気楽”になっていた部分があったと分析。安倍氏が母親と一緒に犬の散歩に行ったり、昭恵夫人とともに近所にピザを食べに行くなどしていたと明かした。

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