コブクロ USJで大阪・関西万博テーマソング初披露「楽しみにしていた」
観光で大阪府内の様々なエリアで周遊を楽しんでもらう「大阪来てな!キャンペーン」キックオフイベントが18日、大阪市内のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催された。
来年3月末まで実施されるキャンペーンのイベント。吉村洋文大阪府知事(47)、松井一郎大阪市長(58)をはじめ、「大阪来てな大使」に就任したファッションデザイナーのコシノジュンコ(82)、歌手のコブクロの小渕健太郎(45)、黒田俊介(45)、NMB48の渋谷凪咲(25)が出席した。
渋谷は「すごく幸せです。大好きな大阪を、みなさんがもっと好きになれるよう頑張ります」と意気込み、「失敗してもくじけず、笑い飛ばす力強さが大阪の魅力」と地元愛をアピールした。
合わせて2025年大阪・関西万博1000日前記念イベントを実施し、アンバサダーのコブクロがスペシャルライブで、初披露の万博公式テーマソング「この地球(ほし)の続きを」など5曲を披露。小渕は「ここで歌えることを楽しみにしていました。思い切り歌います」と観客の手拍子に合わせて熱唱した。