ホラン千秋 ついにNHKでも『ホラー弁』『ヤバ弁』注目 これが「33歳独身のリアル」
キャスター、タレントとして活躍するホラン千秋が18日、NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」に出演。ネットで話題沸騰の弁当作りについても語った。
保存容器に白ご飯とラップに包んだおかず1品、チャーハンだけ、ご飯ときゅうり1本など、映えとは無縁、いや対局にある超シンプル弁当。究極対談相手の料理研究家・リュウジは“映えない”弁当で「みなさんに勇気を与えている」と絶賛され、番組でも『ホラー弁』『ヤバ弁』とSNSでバズっていることが紹介された。
ホランは大きな反響に「びっくりしました」「バズったといえばバズったんですけど」と苦笑い。弁当箱ではなく、タッパー系の保存容器を使っていることに、どうせ夜、残ったおかずを保存容器に詰めるなら、最初から保存容器を弁当箱にしておけば「朝詰め直す作業がいらない」と効率性最優先であることを説明した。
多くの人に勇気と共感を与える飾らない弁当。リュウジは「正直言うと、あんまり人前に出すものじゃないですよ」と笑いながらツッコミを入れると、ホランは「ハハハッ!リアルをそのまま盛らずに伝え続ける、ということで。33歳独身、リアルでございます」と爆笑しながらぶっちゃけていた。