インパルス板倉「自分の絶望は気づかない」 恒例・絶望兆しチェック登場で皮肉
インパルスの板倉俊之が20日、テレビ東京「あちこちオードリー」で、「自分の絶望は気づかない」と自虐コメントを発し、オードリーを失笑させた。板倉の相方・堤下敦は運転中に交通事故を起こし、活動を自粛している。
この日の番組は板倉をゲストに迎え、3回目となる「働き盛り芸能人絶望の兆しチェック」を放送。勢いのある芸能人をゲストに迎え、板倉がトークの中から“絶望の兆し”を見いだすというもの。
「絶望おじさんこと、板倉さん」と若林に紹介された板倉は「俺が絶望してるみたいじゃん」と言った後「…してなくもないけど」とポツリ。
これには若林も大笑いで「ニュース見てると一番絶望してる」とツッコミ。板倉は「医者の不養生じゃないけど、自分の絶望は気づかないんだよね」と自虐していた。
板倉の相方・堤下は今年6月に、運転中に立て続けに2件の物損事故を起こし、活動自粛と免許返納を発表。17年にも4カ月で2度の事故を起こし、謹慎していた。