大竹しのぶ「春馬くんがどれだけの人に愛されていたかがわかる」思い出投稿に反響
女優の大竹しのぶが21日、インスタグラムを更新。18日の投稿で三浦春馬さんとの思い出をつづったところ反響が大きかったことから「春馬くんがどれだけの人に愛されていたかがわかります」とつぶやき、今後も「小さなお話だったとしても」時折三浦さんとの思い出をつづっていくとした。
大竹は三浦さんの三回忌にあたる18日に、娘のIMALUが「借りてもいい?」と聞いてきたカーキ色のワンピースの思い出を披露。
このワンピースは、三浦さんと一緒にお芝居をした際に取材を受けるときに着たものだといい「前の日に春馬くんから電話が。『明日何着ていきますか?』毎日いろんな話をしていて、芝居の話は勿論、ファッションの話も。あー、じゃああの洋服を着ようと同じブランドの服を着ていくことに」と説明していた。この2年間、このワンピースは着られなかったという。
この投稿から3日後、大竹は「前回の投稿にたくさんのコメントありがとう」と感謝。「春馬くんがどれだけの人に愛されていたかがわかります」とつづった。
「私の思い出なんてほんの小さな事ばかりだけど、それでも喜んでくれる方がいらっしゃるのなら時々お話したいなあ」ともつぶやき、「あまり考えすぎず、それが小さなお話だったとしても、これからもしていきますね」と約束していた。