相席・山添寛 極真空手有望株からの容赦ない腹パン計8発に悶絶「仕事できなくなる」
お笑いコンビ・ニューヨーク、相席スタートが23日、東京・渋谷の東京体育館で行われた、「新極真会×吉本興業ふるさとアスリート」のPR記者会見に出席した。
吉本興業が設立した地域活性化を目的にスポーツ選手を出身地に派遣する「ふるさとアスリート制度」に、同所で23、24日に開催される「カラテドリームフェスティバル2022全国大会」に出場する新極真会所属の若手選手たちがエントリー。イベントでは、コンビそろって空手経験者であるニューヨークの嶋佐和也(36)と屋敷裕政(36)、相席スタートの山添寛(37)が吉本代表として、選手らの実力を3番勝負で査定することに。
数々の大会で優勝の実績を持つ選手から容赦ない腹打ちを計8発浴びた山添は「うんち出たかもしれない。このまま仕事できなくなるかも」ともん絶。ミット打ちを披露した嶋佐は「空手をやっていた頃を思い出しましたね。こういう大会は緊張して嫌で嫌で」と回想し、「それに比べてみなさんはスゴく立派。今後どうなっていくかスゴい楽しみですね、押忍!」と若手有望株に期待を込めた。