Jr.EXILE 3年ぶり公演 5組45人がコラボ 白濱亜嵐「頼りがい出てきた」

 GENERATIONS、THE RAMPAGEらEXILE TRIBEの若手グループ「Jr.EXILE」が24日、さいたまスーパーアリーナで、ライブ「BATTLE OF TOKYO」(BOT)の最終公演を行った。BOTとしては3年ぶりのステージ。今月デビューしたばかりのPSYCHIC FEVERを含む5組45人が、さまざまなコラボでファンを熱くした。

 4日連続公演のファイナルとなったが、各日、日替わりコーナーも用意した。ドラマシリーズ「HiGH&LOW」の世界観を踏襲した芝居や、夏祭りをテーマにした浴衣や水着のファッションショーなど、4パターンのエンターテインメントを展開。オーディション「iCON Z~Dreams For Children」の、第二章開催も発表された。

 各グループの新曲やEXILEのカバーなど30曲以上を届けて、Jr.EXILEでは“兄貴分”となるGENERATIONSの白濱亜嵐(28)は「それぞれのグループがこの3年で得た力を発揮しているのを見て、素直に頼りがいが出てきたと感じるライブでした」と満足げ。“新鮮力”のPSYCHIC FEVER・中西椋雅(24)は、「先輩方と大きなステージでパフォーマンスできて、うれしい気持ちでいっぱいです」と初々しく喜んでいた。

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