木下優樹菜「ADHD、発達障害」と公表 元夫フジモンは「イライラ」したことも
木下優樹菜(34)が25日、YouTubeに新規動画を投稿。自身が「ADHD(発達障害)」であることを告白した。
冒頭「私のADHD、発達障害についてお話したいと思います」と明るくスタート。最近、脳の周波を調べるブレーンクリニックに行き、判明したそうで、「笑っちゃったのが、脳の中が混線してる(って)。前頭葉が働いてないの」と笑った。
検査をするまでADHDだとは知らなかったといい、「財布ない、ケータイない、何でも忘れちゃう」自身のあるある行動も、自分の個性だと思って生きてきたことを説明し、「生きづらさを感じてなかった」と話した。
19年の大みそかにFUJIWARA・藤本敏史と離婚。現在はJ2大宮に所属する三幸秀稔選手と半同棲状態で「パートナー」と呼んでいる。
優樹菜は「私の場合、パートナーも理解してくれて『俺、丸ごとユキちゃんで好きになったから』と言ってくれるから」と話した一方で、「前の結婚生活とか、向こう(藤本)がイライラしたり、イライラさせた」と明かし、今回の公表で、自身と同じADHDの人に対して「寄り添う気持ちを少しでも持ってもらえたら」と話した。