なにわ男子・大西流星 南沙良から必殺技“伝授”? 衝撃の目薬の差し方

 黒の衣装で登壇した大西流星(右)と南沙良
 客席に手を振る(左から)桜井ユキ、玉木宏、南沙良、大西流星(撮影・堀内翔)
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 なにわ男子の大西流星(20)が25日、都内で行われた映画「この子は邪悪」(9月1日公開)の完成披露試写会で、主演の南沙良(20)から教わった“必殺技”を明かした。

 交通事故に遭い、心身に大きな傷を負った家族の謎に迫るサスペンススリラー。南が家族に違和感を覚える長女、大西がその幼なじみを演じている。

 大西は、撮影中に南から特殊な目薬の差し方を伝授されたという。顔を上に向けて差すのが一般的だが、大西は「南さんは真っすぐ(前)を見て、差すんですよ。それが衝撃で、習得してからメンバーの前でやったら『流星なんやそれ?教えてや!』って一躍、人気者になりました」と、南の驚きのテクニックを明かした。

 流行のきっかけを作った南は「眼球に差します。メークが崩れない」と説明したが、父親役の玉木宏(42)に「良くないんじゃないかな。差しちゃダメだと思う」とツッコまれていた。

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