浪川大輔 五ェ門、キッド、ヒソカを繰り出すも、さんま「違う違う」
声優の浪川大輔が26日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演し、お笑い怪獣の直撃を食らった。この日は声優特集で、浪川も古谷徹、島本須美らとともに出演した。
声優はさまざまな声色を使い分けるという話題で、アニメファン側で出演していたハライチ・岩井勇気が「浪川さんは何やっても浪川さんですから」といじった。浪川自身も「変えてるつもりなんですけどね…。『また浪川かよ』とか書かれてますから」としっかり乗っかり爆笑を誘った。
やはりアニメファンのKis-My-Ft2の宮田俊哉は、自身が声優の仕事をした際に、浪川からさまざまなやり方を学んだとフォローした。「教え方が上手だったんで、すごい分かりやすかったんですけど、まさかきょうこんなにいじられてるなんて」と驚きつつ、いじった。
宮田がアニメ「劇場版BEM~BECOME HUMAN~」(2020年)で演じたバージェス・オルセン役を再現するとMCの明石家さんまは「浪川よりうまい」と称賛。続けて浪川が「ONE PIECE」のユースタス・キッド、「HUNTER×HUNTER」のヒソカを実演したが、さんまは「違う、違う」といじり倒し、笑わせた。