梅宮アンナ、父・梅宮辰夫さんが愛した真鶴の家を売却「道のりは簡単ではなかった」
タレントの梅宮アンナが27日、インスタグラムを更新。19年12月に亡くなった父・梅宮辰夫さんが愛した真鶴の家を「大切にしてくださる方にお譲りする事が出来ました」と報告した。
アンナは梅宮さんが真鶴の家のキッチンで嬉しそうに立っている写真をアップ。「大切な家を大切にしてくださる方にお譲りする事が出来ました」と、この真鶴の家を手放したことを明かした。
「ここまでの道のりは、決して簡単ではありませんでした この3年駆け抜けて。。情熱を込めて、頑張って来て。。時には泣いて。。」と、家族の思い出が詰まっている家だけに、さまざまな葛藤もあったようだ。
その他、真鶴の家から見える景色や、テラスでくつろぐ梅宮さんの動画なども紹介。ファンからは「愛情のこもった家を大切に守って来た事…きっと、パパは解っていると思います」「パパとの思い出が沢山詰まったお家を手放すにはかなりの決断が言ったと思います」「きっと梅宮パパもほっとしてますよ。思い出は無くなりません」など、アンナの決断を尊重する声が寄せられていた。