純烈・小田井涼平「卒業祝いに買って」“不安定”な歌唱力ながら純烈初ソロアルバム発売
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今年いっぱいで純烈を脱退する小田井涼平(51)が、10月5日にソロアルバム「息子がお世話になりました」をリリースすることが27日、わかった。
小田井にとって、卒業を記念したメモリアルアルバム。純烈内で最も“不安定”な歌唱力ながら、グループで初めてソロアルバム発売にこぎ着けた。過去にカップリングなどでリリースされたソロ楽曲に加え、小田井が大ファンである、BARBEE BOYSのリーダー・いまみちともたか(62)に書き下ろしてもらった新曲など10曲が収録される。
小田井は「好きな人たちと一緒にまた仕事できるのが何よりうれしかったです。以前カバーアルバムを作った時と同じスタッフ、同じ環境、同じ曲をリカバーしたので、歌の変化がダイレクトに伝わると思います。卒業祝いに買ってくれるとありがたいですね」と満足感をにじませ、リーダー・酒井一圭(47)は「小田井さん、良かったね!これも親孝行!」と語った。