鈴木紗理奈 実家は8LDK大豪邸 両親とも社長、母方は東大家系 加藤イジり倒す
タレントで女優の鈴木紗理奈が30日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演。付き合いが長い司会の加藤浩次が実は紗理奈が令嬢であることを明かし、番組では実家の豪華リビングにビリヤード台が置いてある様子や、家族写真が紹介された。
リビングには6人がけとみられる大きなテーブルセットが2つに、大きな水槽などもあり、「8LDKの大豪邸」とテロップ表示され、加藤や島崎和歌子が「やだね~」とイジりまくった。
家族について聞かれると、紗理奈は「父も母も会社を経営してて、あまり家にいなくて、お手伝いさんがいて。母方の家系も博士だったり、みんな東大卒の」と明かした。
母からは「男に食べさせてもらう生き方をしないで、女でも社会に出て自分で稼ぐ生き方を」と小学校4年くらいから教えられたと明かした。
中学のときに美少女コンテストに出場したのがデビューのきっかけで、モデルなどをはじめたと説明。大賞は佐藤藍子が獲得し、同期には米倉涼子もいると振り返り、清楚な雰囲気の写真とともに、女子高時代の話も披露した。
ここで加藤が「えっ、あなたヤンキーですよね?」とツッコミ。紗理奈が「違う…あの…そんな時期も」とたじろぐ中、加藤は「『めちゃイケ』の最初の頃、横浜の暴走族の集会に…」とイジり倒し。清楚から一転、高校2年時のかなりヤンチャな雰囲気の写真が紹介されると、紗理奈は「憧れてた時期があって…」と苦笑していた。