「鎌倉殿」比企いつまででかい顔を ネット「だって佐藤二朗だから」の声に佐藤気付く

 俳優の佐藤二朗が1日、ツイッターを更新し、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で自身が演じている比企能員について、ドラマ内での「比企にいつまででかい顔をさせておく」というセリフに「佐藤二朗だから」というツッコミが上がっていることを挙げ「ホント笑うしホント泣く」と自虐的につぶやいた。

 7月31日に放送された「鎌倉殿の13人」では、梶原景時が亡くなり、御家人達のバランスが崩れ始める。北条と比企の争いが激しくなる中、つつじが頼家の次男・善哉を出産。比企能員は義時に「はっきりさせておくが嫡男は一幡さま」とクギを指す。

 ドラマの中では「比企のやつらにいつまででかい顔をさせておくのだ」という趣旨のセリフも出てくるが、これにネットでは「比企がでかい顔なのは演者のせい」「比企=でかい顔(物理的にも)」「比企のでかい顔は生まれつきだからなあ」などの声が。

 この声に佐藤も気付き「『比企にいつまでデカイ顔をさせておくんだ』という趣旨の台詞に対し『だって佐藤二朗だから』というご感想の多さにホント笑うしホント泣く訳だが」と投稿。そして「近づいてるぜ。比企の乱。お見逃し、なきよう」と、自身のラストとなる比企の乱の告知も忘れなかった。

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